COEDO KAWAGOE F.C株式会社様よりご寄付をいただきました!

みなさん、こんにちは!
一般社団法人たすけあい代表理事の田中れいかです。

この度、埼玉県川越市に事務所を置き、Jリーグ参入を目指しているサッカーチームCOEDO KAWAGOE F.C様よりご寄付をいただきました。ありがとうございました。

今回のご寄付はプラスハートアクションとCOEDO KAWAGOE F.Cさんとのコラボ企画で、青いハートが描かれたリストバンドの売り上げの一部を寄付いただけるという取り組みでした。

プラスハートアクションは「信頼・調和・揺らぐことのない愛」を意味するをシンボルに、具体的な助け合いのカタチを分かりやすく示していくことで障がいの有無に関わらず全ての方にとって暮らしやすい社会を目指す活動です。 引用:https://plus-heart-action.com/

 

青いハートは、助け合いの気持ちを表現する「しるし」としてSNSなどで利用されているが、同クラブのメディアパートナーであるGIV(川越市脇田本町)が、この活動に賛同していることをきっかけに、川越から助け合いの輪を広げていければと両社が共同で企画した。GIV取締役の大谷美子さんは「支援を必要としている方が身に付けるヘルプマークと、支援したい気持ちを表す『青いハート』。どちらも助け合いの社会の実現に必要。この取り組みで、どちらも認知が広がれば」と思いを話す。

引用:https://kawagoe.keizai.biz/amp/headline.php?id=1088

このように、青いハートにはたすけあいの気持ちを表現する「しるし」が託されているということで、偶然にも私たちの団体名と同じ!医療分野でのアクションが、社会的養護までつながったという連鎖が個人的にはうれしかったです。

今回のご寄付は、寄付サイト「ナカソラ」のwebサイト製作費に充てさせていただき、9月18日(水)満月の日にリニューアルすることとなりました。たすけあいの気持ちが当サイトを通して連鎖していけるよう、活動を積み重ねていきたいと思います。

※実は、たすけあいにとって企業のかたからのご寄付は初めて!慌てて理事メンバーと話し合い、法人からは感謝状をお渡しさせていただきました。法人化してから2年。認知度が低い小さな団体ですが、川越市でプログラミング教室を経営されている大石懐子様のご縁でCOEDO KAWAGOE F.Cさんと繋がることができました。私が起業する前から児童養護施設への支援に関心を寄せていただき、著書『児童養護施設という私のおうち』を読んでくださり….こうしてバトンをつないでくださりありがとうございました!

一般社団法人たすけあい
代表理事 田中れいか