生い立ちが
関係ない社会を
たすけあいの連鎖で
つくる
生まれ育った環境によって、未来が決まってしまわないように。
たすけあいの輪をひろげながら、児童養護施設等で生活をしているこども・ケアワーカーが「なりたい自分になれる」社会を社会をつくっていきます。

日々の活動
児童養護施設等で生活をしている
こども・ケアワーカーが
なりたい自分になるために、私たちができること

action1
知ってもらう活動
今つらい状況にいる子には、アクセスできる支援の情報を。
施設で暮らす子には、先輩たちのインタビューを。
支援の現場で働く人には、制度や政策の解説を。
それぞれの立場に届く情報が、なりたい自分になるきっかけになります◎

action2
接点をつくる活動
施設の「ほしい物リスト」を通じて、応援したい人の気持ちをこどもやケアワーカーへ届けます。
「何かしたいけど、どうすれば?」という想いが、モノというかたちになって届くしくみです。
その小さなやりとりが、なりたい自分になるきっかけになります◎

action3
連鎖させる活動
社会的養護の経験者が大学の講義を担当し、自分の言葉で体験を語ります。
聞いた学生が支援職を目指すきっかけになったり、語った本人が過去と向き合う機会になったり。
声がめぐることで、それぞれの場所でなりたい自分になるきっかけが生まれています◎

+α の活動
